12月に入り、日本でも寒さが厳しくなってきたが、ロシアはサッカーが大変なことになっていた。

3日に行われたCSKAモスクワ対ロストフ戦の様子がこちら。

ピッチが雪で真っ白…。

この試合は首都モスクワで行われたが、『Championat』によれば、この日だけで月間降雪量の三分の一が降るほどの大雪だったそう。

試合を翌日に延期する用意があり、放送局などとも合意が出来ていたとか。

ただ、特殊な機材やトラクター、40人もの人手でピッチの除雪を行い、試合を強行開催したという。