セルティックの攻撃を牽引してきた古橋亨梧と前田大然の日本人デュオ。
『Daily Record』によれば、セルティックDFスティーヴン・ウェルシュは、2人についてこう話していたそう。
「彼(古橋)はボールのないところでもチームのために尽くしてくれる。(前田)大然も同じだ。二人とも本当によく走る。試合後に彼らのランニングスタッツを見ると、信じられないほどだ。
彼らは守備をすることで、自分たちに得があることを知っている。高い位置でボールを奪えば、彼らはゴールを決めることができる」
フォワード2人の守備面での貢献も讃えていたようだ。
なお、負傷離脱中の旗手怜央は代表ウィーク明けにセルティックで復帰する見込みとされている。