シント=トロイデンは17日に行われたベルギー1部リーグ第30節クルブ・ブルッヘ戦に2-1で逆転勝ちを収めた。

レギュラーシーズン最終節でもあった試合では小川諒也と藤田譲瑠チマがアシストを記録。また、GK鈴木彩艶は失点したものの高評価を受けている。

『HBvL』では、「鈴木が素晴らしいパフォーマンスを見せて精神的な強さを見つけた。『自信を持って日本代表へ』」と賞賛していた。

先日のオイペン戦では痛恨のキャッチミスから失点した鈴木。同紙では「あの大失態の後、見事に立ち直った。序盤に失点したが、その後は何度もチームを救った」と伝えている。トルステン・フィンク監督も「鈴木はオイペン戦での失策の後、非常に良い試合をした。彼にとってとても良かった」と讃えていたとのこと。

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鈴木本人も「嬉しい、パフォーマンスはよかった」と笑顔で話していたそう。

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