17日に行われたJ1第4節、湘南ベルマーレ対浦和レッズ戦は4-4という壮絶な打ち合いとなった。
そのなかで37歳の浦和FW興梠慎三は先制点を決めている(動画1分から)。
前田直輝のパスを押し込む!これで興梠は、J1史上初となる18年連続ゴール記録という偉業を達成。
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クラブ公式によれば、興梠はこう話していたそう。
「そういう記録が達成できるというのは、試合にコンスタントに出られているからだと思うし、なかなか怪我しない体なので、そういう丈夫な体に生んでくれた親には感謝したいです。
(小笠原満男氏の記録を超えたが)記録では超えたかもしれないですけど、みなさんの記憶としては超えることはできないので、ちょっとでも近づけたなら、すごくうれしいです。
(前田直輝のところにボールが渡ったときに、もうすでにあのスペース見つけていたのか?)
直輝とはいつもクロスのことで、練習中からどうだこうだと会話をしていたので、あいつがどこのポジションでクロスを上げるか、上げたときには自分はここに入るからというのは約束事で決めていました。常に話をしていることが試合に出たという感じです」
記録的な得点をアシストした前田も「凄すぎます。」とInstagramのストーリーでお祝いの絵文字をつけて祝福していた。