レアル・マドリーは17日に行われたラ・リーガ第29節オサスナ戦に4-2で勝利した。

ヴィニシウス・ジュニオールは2ゴールの活躍を見せたが、前半終盤にイエローカードを貰っており、累積警告によって次節は出場停止になる。

ヴィニシウスは過度な抗議としてイエローを提示されたが、『Movistar』によれば、ヴィニシウスに対して一部のオサスナサポーターが死を願うようなチャントを歌っていたという。

ハーフタイムになった際、ヴィニシウスは「毎試合、この主審は俺にカードを出す。毎試合だ。信じられないね」とカメラに向かって発言していたとのこと(フアン・マルティネス・マヌエラ主審から通算3度目のイエロー提示)。

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『AS』によると、主審は問題のチャントに気付いていなかったというが、映像がある以上はスペインサッカー連盟が加害者を特定して措置を講じる可能性があるという。

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