セルティックは17日に行われたスコットランド1部リーグ第30節セント・ジョンストン戦に3-1で勝利した。

先発起用された古橋亨梧は1ゴール1アシストの活躍を見せている(動画1分45秒から)。

前半40分にジャンピングヘッドで先制ゴールを奪うと、後半1分には中央へのクロスで2点目をアシスト。最近の古橋はアダム・イダーの控えに回ることが多くなっていたが、先発のチャンスでしっかり結果を残した。

ブレンダン・ロジャーズ監督は「彼らには競争が必要だ。(古橋は)輝いていたし、動きはよかった。キレていたね。先制ゴールでは勇敢だった。走って、オンサイドに戻る。GKが出てくると頭をそらしてしまうストライカーもいるが彼はそうしなかった。そして、ゴールを決めた。2点目は素晴らしいクロスだった。彼は並外れていたよ」と絶賛している。

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『Glasgow World』でも「かつての姿のように見えたし、見事にゴールを決めた」として古橋に8点の評価を与えていた。

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