先日、株式会社の明治は、キャンディー菓子「チェルシー」を3月で販売終了にすると発表した。1971年に発売された同商品は近年売り上げが低迷しており、販売終了の決断に至ったという。

そうしたなか、なでしこジャパンこと日本女子代表選手も「チェルシー」の販売終了を寂しがっていた。

ウェストハムでプレーする植木理子は、Instagramのストーリーに「CHELSEA無くなるの寂しいなあ~」というコメントとともにチームメイトである林穂之香が「チェルシー スカッチアソート」の袋を持つ姿を投稿していたのだ。

ちなみに、明治によれば、「(商品ネーミングは)チェルシーとキングスロードというふたつの名前が最後まで残されました。前者はロンドン市南西部の地区の名前、後者はその中にある通りの名前です」とのこと。

チェルシーで消えた、ワースト補強10人

植木らが所属するウェストハムは、25日にチェルシーとのダービーマッチを控えている。

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