2月23日に開幕を迎えたJリーグ。2試合を終えて連勝のチームがないという拮抗したシーズンになっている。
今回はFC東京に所属した者のなかから「歴史上最強の日本人選手」を5人ピックアップしてみた。
長友佑都
生年月日:1986年9月12日
FC東京所属:2008~2010、2021~
FC東京での個人タイトル:ベストイレブン1回、優秀選手賞1回、優秀新人賞1回
国際Aマッチ142試合に出場した日本を代表する名サイドバック。明治大学から2007年に特別指定選手としてFC東京へと加入し、次年度にはサッカー部を退部してプロ契約を結んだ。そしてすぐにレギュラーポジションを獲得し、その年の間に日本代表へと初招集された。
2010年には国外移籍を決断してイタリアへと渡り、その半年後には名門インテルへとステップアップ。それから長く海外でプレーし続け、そして2021年に古巣FC東京へと復帰することになった。