スペインで女性副審が試合中に流血し、職務続行が不可能になる事故が起きた。

それがあったのは、26日に行われたラ・リーガ第26節ベティス対アスレティック・ビルバオ戦。

前半13分にベティスが先制した直後、グアダルペ・ポラス副審が顔面から激しく流血。彼女は治療のために病院に搬送され、第4審判が副審を務めることになった。

『AS』によれば、負傷した理由はテレビカメラとの接触だったという。ポラス副審はゴールを確認して戻ろうとした際にカメラと衝突したそうで、主審はマッチリポートでこう報告したとのこと。

「前半13分に先制点が決まった際、競技規則に規定されているようにピッチの中央に移動しようとしていた副審の作業領域にテレビカメラがいた。カメラマンによるこの行為の結果、副審は当該カメラで頭部を激しく打ちつけ、顔面に大きな切り傷を負い、意識を失って地面に倒れ込んだ。

事故後、私はカメラマンに危険なので、そのエリアから直ちに立ち去るように求めた。しかし後半に入ると再び姿を現し、ウォーミングアップをしていた選手たちの邪魔をした」

今回の接触事故でリーガは批判に晒されているようだ。

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元審判員のイトゥラルデ・ゴンサレス氏は「これはハビエル・テバス(リーガ会長)への教訓だ。 彼はベンチやロッカールームなど、あらゆる場所にカメラを設置したいと考えている。次は何なのか?カメラがPKを妨害したり、ゴールを妨げたりするのか?カメラはプロたちに仕事をさせなければならず、線審も選手と同じプロだ」と指摘しているそう。

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