ベルギーのクルブ・ブルッヘに所属する本間至恩。

25日に行われた2部リーグのオーステンデ対クルブ・ブルッヘ2(リザーブチーム)戦でゴールを決めた。後半30分の得点シーンがこちら(動画3分45秒から)。

ブルッヘは前半に退場者を出していた相手にカウンターを浴びせ、最後は本間がゴール前でクロスを押し込んだ。

試合はブルッヘが4-1で勝利。本間にとっては今季2点目となったが、昨年11月にも同じオーステンデから得点を奪っている。

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『Sporza』は、「ユニオンキラーの本間がオーステンデへの鞭打ちを完成させる。昨季のタイトル争いでユニオンを沈めたこの日本人は、試合終盤に傷口に塩を塗り込んだ。4-1にするダメ押し点を決めた」と伝えていた。数的不利の相手に試合を決定づけるダメ押しゴールを決めたという意味で「傷口に塩」と報じていたようだ。

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