デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は22日、J1リーグに所属するガンバ大阪とコラボレーションしたスニーカーを発表した。同日より販売を開始している。

ガンバ大阪 × hummel コラボスニーカー

今回のコラボスニーカーは、hummelでも人気のボリューム感あるキャンバススニーカー「DECADE LX-E」がベース。クラブカラーの青を基調としたクリーンなデザインが特徴だ。

外ばねコートキャンバスで、シューレースはブラックカラー。クッショニングに優れているインソールには、環境にやさしいサトウキビ由来の材質を使用している。

アウトサイドのデザインは、エンブレムとスローガンの2種類(どちらもレーザー加工)から選択が可能となっている。

一つはアウトサイドにガンバ大阪のエンブレムとチームロゴを配置したタイプで、かかと部分に選手の背番号をブラックで入れることが可能だ。

もう一つはアウトサイドにスローガンの「BE THE HEAT, BE THE HEART」をゴールドで配置。背番号もゴールドで入れることが可能となっている。

両モデルとも背番号はガンバオリジナルフォントとなる(※番号加工は2024年在籍選手の番号のみ対応可能)。

ガンバ大阪 × hummel コラボスニーカー DECADE LX-E G

価格:背番号なし 12,100円 / 背番号入り 15,950円

サイズ:22.5cmから30.0cmまで0.5cm間隔で14サイズ展開

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今回のコラボスニーカーは、ガンバ大阪オフィシャルオンラインショップ、ヒュンメル公式オンラインストア、ヒュンメル三井アウトレットパーク大阪門真店、S-Rush大阪店の4店舗限定で販売。

予約期間はガンバ大阪オンラインショップが3月3日(日)22時まで。他の3店舗では3月10日(日)までとなっている。

詳細については各取扱店舗まで。

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