ダビド・ラヤ(アーセナル)
スペイン人ながらイングランドでキャリアを積んできたラヤ。
バルセロナ出身の彼は2012年にブラックバーンへ加入し、21歳で正GKに抜擢。クラブのチャンピオンシップ昇格を果たした。
ケガで1000日以上離脱…「不運なキャリアを送った10名の天才選手」
2019年にはブレントフォードへ移籍し、2年目にはプレミアリーグ昇格に貢献。その後もトップディビジョンで活躍を続けると、スペイン代表にも選出されるようになり、ビッグクラブ注目のGKとなった。
今季はローンでアーセナルへ加入しており、ここまで守護神を務めている。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)