昨夏、PSGからサウジアラビアのアル・ヒラルに移籍したネイマール。
そうしたなか、『Mundo Deportivo』は、ネイマールのInstagram上のいいねが物議を醸していると伝えた。
ネイマールがいいねをしていた投稿はこのような内容だそう。
「どんな選手も組織を超えてはならない。PSGはフットボールマネージメントの手本だ。彼らは最高の選手を集める方法を知っていたし、地上最高のチームを持っていた。
チームが良いパフォーマンスを見せ始めると、あるフランス人のエゴが雰囲気を乱し始めた。キリアン・エムバペは仲間外れにされたと感じ始め、チームのほとんどがスペイン語を話すなか、彼は退団すると脅した。
重要なエムバペを失わないために、PSGは彼の考え方に合わない選手を売却し、自分たちが望むフランス人選手を獲得し始めた。エムバペはすべてを自分の思い通りにするためにあらゆる手を尽くした後、PSGに今季限りの退団を通告。そしてこれがPSGに残されたものだ」
スペイン語を話す選手というのはリオネル・メッシらのことだろうか。そのメッシも昨夏にPSGを退団している。
『Mundo Deportivo』では、「ネイマールはInstagramを通じてエムバペとの関係がかなり悪化したことを示した」とも伝えているが…。