スタッド・ランスの伊東純也は19日に行われたリーグアン第22節RCランス戦に先発出場した。
3-5-2システムの2トップの一角としてプレーすると前半41分に先制点をアシスト。右サイドに流れてボールを受けると相手をはがしつつ、低い高速クロスでFWウマル・ディアキテのゴールをお膳立て。DFもGKも対応できない見事なボールだった。
『Maxifoot』では「チームの主要な危険源。常にチームメイトのために動きまわり、ピンポイントクロスで先制点をアシスト。後半のパスも相棒FWが仕留めるべきだった」として伊東に7点の評価を与えている。
ただ、試合は1-1の引き分けで終了し、スタッド・ランスは5試合勝利から遠ざかっている。なお、中村敬斗は後半26分から出場したが、採点はなしだった。