リヴァプールは17日に行われたプレミアリーグ第25節ブレントフォード戦に4-1で勝利した。

日本代表MF遠藤航はフル出場で勝利に貢献している。前半にはセットプレーでハンドをしてしまうも、マイケル・オリヴァー主審はカードを提示せず、「マラドーナの神の手か」と現地では話題になっている。

それでも、『Liverpool Echo』では、「前半にはセットプレーでハンドがあったが、リヴァプールが支配し始めるとセカンドボールを拾いまくり影響力増加。2点目のシーンでは重要なボール奪取(カット)」として遠藤に8点の高評価を与えていた。

試合後、リヴァプールDFイブラハマ・コナテは遠藤との2ショットをInstagramに投稿。南野拓実によれば、コナテは日本アニメが好きだそうで、『進撃の巨人』に登場するリヴァイ・アッカーマンの画像も一緒に投稿していた。これに遠藤も敬礼と炎の絵文字で反応している。

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また、リヴァプールのスコットランド代表DFアンディ・ロバートソンは、遠藤とコナテとの3ショットにスコットランド国旗、日本国旗、フランス国旗を添えた画像をInstagramのストーリーに投稿。遠藤はこれにもハートの絵文字で反応しており、チームメイトとの絆も深まっているようだ。

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