フェイエノールトでプレーする日本代表FW上田綺世。

16日に行われたUEFAヨーロッパリーグのローマ戦に先発起用されるも、得点を奪えずに後半18分に交代した(試合は1-1のドロー)。

『FR-Fans.nl』では、この試合の上田についてこう指摘している。

「この試合での彼に非常に興味を持っていた。残念ながら、彼には少し失望させられた。ボールはかなり少なかったが、ボールを持った時に常に正しいことをしていたわけではなかった。彼がレベルに達するにはまだ少し時間がかかりそうだ。ただ、上田には、走り続けることで相手DFたちを忙しくさせるという長所がある」

走りは評価しつつ、プレー選択に不満があったようだ。

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フェイエノールトでいまだ1ゴールの上田としては、ライバルであるメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスが調子とコンディションを崩している間に結果を残したいところ。

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