カタールで開催されているアジアカップを戦っている日本代表。

怪我明けで今大会に出場していた旗手怜央は、再び負傷離脱することになってしまった。旗手は1月31日のバーレーン戦でふくらはぎを痛めると前半35分で交代。

『BBC』によれば、所属するセルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は、「私が見たところ、彼は両方のふくらはぎをやってしまったようだ。なので、5~6週間ほどかかるだろう」と述べたという。

日本代表をアジアカップで救える「逆襲のキーマン」5名

旗手は昨年10月にもハムストリングを痛めて、2か月ほどの離脱を余儀なくされていた。

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