現在、日本代表のキャプテンとしてアジアカップを戦っている遠藤航。

今季移籍したリヴァプールでは徐々に真価を見せつけ、昨年12月にはクラブの月間MVPも受賞した。

そうしたなか、リヴァプール公式によれば、ユルゲン・クロップ監督は、こう話していたそう。

「今シーズンは怪我人が多いが、常に対処することができた。なぜなら、それでも起用できる選手や、怪我から復帰した選手たちに恵まれていたからだ。

例えば、マッカ(アレクシス・マカリステル)が怪我をした時は航がいてくれたし、本当によかった。その後、航がアジアカップに行かなければいけなくなると、マッカがまたフィットしてきた」

アルゼンチン代表MFマカリステルが負傷中は遠藤が見事にその穴を埋めたと賞賛。そのうえで、遠藤が離脱した後はマカリステルが戻ってきてくれたとのこと。

日本代表、アジアカップ初戦で評価を上げた4名

現在プレミアリーグで首位に立つリヴァプールは5日に3位アーセナルとのビッグゲームを控えている。

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