アジアカップで優勝候補筆頭とされていた日本代表。イラクとのグループステージ第2節で1-2の敗戦を喫したことはアジアに衝撃を与えた。
『winwin』などによれば、サウジアラビアのロベルト・マンチーニ監督もこう話していたそう。
「キルギスはとてもいいチームだ。昨日の日本対イラク戦で起きたことはご存知だろう。誰もイラクが日本に勝てるとは信じていなかった。
勝ちたいなら、いい集中を続ける必要がある。(オマーンに2-1で勝った)初戦は過去だ。この試合は非常に難しいものになる」
日本がイラクに足元をすくわれたように格下にも警戒を怠っていはいけないと警戒していたようだ。
そのサウジは22日のキルギス戦に2-0で勝利し、2連勝。26日のグループステージ最終節では石井正忠監督が率いるタイと対戦する。