現在日本代表MF鎌田大地が所属しているラツィオは、この冬のマーケットでボルシア・メンヘングラートバッハのMFフロリアン・ノイハウスを獲得しようとしているそう。

1年契約で加入した鎌田大地が戦力としてあまり計算できず、ルイス・アルベルトが負傷で離脱することになったラツィオ。中盤の層が薄くなっていることから補強を考えているという。

ただ、その一方でイタリアの経済的なルール変更もあって予算はかなり限られており、補強にはそれほどお金をかけられない状況にある。

『Gianluca di Marzio』によれば、ラツィオが目をつけているのがボルシアMGで微妙な立場になっているフロリアン・ノイハウス。

ドイツ代表で6試合に出場した経験を持っている有力な選手であるが、今シーズンは常にレギュラーとはいかず、13試合で600分あまりのプレーとなっている。

攻撃的MFやボランチをこなせる彼に対し、ラツィオは買い取りオプション付きのローンで獲得できないかという提示を行っているとのこと。

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今冬のマーケットでもラツィオを離れるかも…と言われている鎌田大地。ノイハウスが獲得できた場合、その可能性はさらに高まるかもしれない。

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