Jリーグや海外サッカーリーグなどのコンテンツを配信している『DAZN』は11日、料金プランの改定を発表した。
2024年2月14日から提供されるのは「DAZN Baseball」と「DAZN Freemium」。
「DAZN Baseball」は日本プロ野球を視聴できる新しいプランで、月額払いであれば月2300円、年間プランであれば27600円で提供される。「DAZN Freemium」は無料で様々なスポーツが観戦できるものと伝えられている。
また、今回の改定と同時に同時視聴数が変更となっている。
1つのDAZNアカウントで、同じIPアドレスからのデバイス2台まで同時視聴が可能で、登録可能なデバイス数は5台から無制限に変更されるとのこと。
また、月額980円で同時視聴数がプラスできる追加機能も加えられるとのことで、1家庭でアカウントを共用するユーザーにはお得になりそうだ。
一方で通常の「DAZN Standard」は月額4200円となり、年間プランの月々払いでは月額3200円。そして一括払いの年間プランは32000円で提供されるそう。
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2月14日以降の請求日より自動的に改定後の料金が引き落としされるとのこと。
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