今冬のマーケットでセントラルコースト・マリナーズから京都サンガFCに移籍することが決まったFWマルコ・トゥーリオが、素晴らしいミドルシュートを決めた。

これまでセントラルコースト・マリナーズで48試合に出場してきたブラジル人ストライカーは、このあと京都サンガに移籍するためチームを離脱することになっていた。

オーストラリアでの最後の試合で先発出場した彼は、前半25分にジョッシュ・ニスベットからのパスを受けて強烈なミドルシュートをゴール右隅へズドン!(※動画42秒~)

試合はこのマルコ・トゥーリオのゴールもあってセントラルコースト・マリナーズが1-0とウェスタン・シドニー・ワンダラーズに勝利。

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『AP』によれば、終了後にマルコ・トゥーリオは「最後の試合でゴールを決めることを想像していた。願っていたよ。我々にとってとても重要なスタジアムでゴールを決め、このクラブでの時間を終えることができた。とても嬉しいよ」と話していたという。

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