1月1日に石川県で発生した令和6年能登地震。最大震度は7に達し、北陸地方のみならず日本海側の広い地域に津波が押し寄せた。

夜を迎えたこともあってまだ被害の全容もつかめないなか、北陸地方を本拠地として戦っている各クラブが状況を報告した。

震源地でもあった石川県では、ツエーゲン金沢がトップチームの選手、スタッフ全員の無事が確認されたとポスト。

また震源地に近い富山県に本拠地をおいているカターレ富山もフロント社員、選手、チームスタッフについて安全が確認されたと発表した。

WEリーグを戦っているアルビレックス新潟レディースも公式Xを更新しており、選手、スタッフ、フロントの全員無事が確認されたとのこと。

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人的被害のみならず、交通や生活インフラのダメージも甚大なものになっていることが予想される令和6年能登半島地震。今後数日間は余震のおそれもあり、さらなる注意が必要である。

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