ツエーゲン金沢とキットサプライヤーのhummel((株)エスエスケイ)は20日、2024シーズンの明治安田生命J3リーグほかで使用する新ユニフォームを発表した。

金沢は2023シーズンのJ2リーグを最下位の22位で終了しJ3降格が決定。2024年より使用を開始する「金沢スタジアム」を新たな本拠地に、1年でのJ2復帰を目指す。

Zweigen Kanazawa 2024 hummel Home

ツエーゲン金沢 2024 hummel ホーム ユニフォーム

2024新ユニフォームのデザインコンセプトは、クラブ名ツエーゲン(ZWEIGEN)の「Z」。

名前でもあり新スタジアムの屋根の形でもある「Z」を、シャツの前面にグラフィカルにデザインする。

この「Z」にはもう一つの意味があり、金沢の県鳥でありクラブマスコットのモチーフでもある「犬鷲」が滑空する軌跡を重ね、選手たちがピッチで躍動する姿を表現している。

クラブを代表して豊田陽平選手が新ホームユニフォームのモデルで登場!選手が実際に着た姿に、サポーターへの訴求力も一段と強まるはず。レッドを基調にブラックを組み合せた配色もスタイリッシュ。

引き続きパンツはブラック、ソックスはレッドをそれぞれ採用し、コンプリートルックは上から「赤-黒-赤」を継続。