2023年も残すところあとわずかとなった。
そうしたなか、IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は、2023年の男子サッカー選手ベスト10を発表した。その顔触れはこのようなもの。
1位 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ、ノルウェー代表)
2位 キリアン・エムバペ(PSG、フランス代表)
3位 リオネル・メッシ(PSG→インテル・マイアミ、アルゼンチン代表)
4位 ロドリ(マンチェスター・シティ、スペイン代表)
5位 ジュード・ベリンガム(ドルトムント→レアル・マドリー、イングランド代表)
6位 ケヴィン・デブライネ(マンチェスター・シティ、ベルギー代表)
7位 ハリー・ケイン(トッテナム→バイエルン、イングランド代表)
8位 ベルナルド・シウヴァ(マンチェスター・シティ、ポルトガル代表)
9位 ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー、ブラジル代表)
10位 ラウタロ・マルティネス(インテル、アルゼンチン代表)
クリスティアーノ・ロナウドは11位だったのだが、Instagram上での反応が話題になっている。
泣き笑いと見ザルの絵文字で反応していたようだ。
そのロナウドは今年からサウジアラビアのアル・ナスルに移籍したが、2023年にポルトガル代表とクラブで決めた総得点数は世界1位の53点。これは年間52点のエムバペとケイン、50点のハーランドを上回るもの。
アル・ナスルは31日のアル・ターウーン戦で今年の戦いを終えるが、ロナウドがさらに得点を追加するのか注目される。