2024年1月2日にニューカッスル戦を控えるリヴァプール。このところ存在感を高めている遠藤航は、この試合後にアジアカップ出場のために日本代表へ合流する。
クラブ公式などによれば、ユルゲン・クロップ監督は、遠藤とアフリカネーションズカップで離脱するエジプト代表FWモハメド・サラーについてこう述べていたそう。
「(ポルトガル代表FWジョタが戻ってきたことは)ものすごく重要だ。
(前線に)5つのオプションがあることを誰もがポジティブにとらえているが、それはあまりなかったことだと思う。今はモー(サラー)と遠藤がいなくなるので難しい。
マッカ(アルゼンチン代表MFアレクシス・マカリステル)は戻ってくるかもしれない。チームのラインアップを見つけ出す必要がある」
現在、プレミアリーグで首位に立つリヴァプールだが、サラーと遠藤を一時的に欠くことを指揮官は嘆いていたようだ。
リヴァプールは2月5日に2位アーセナルとの決戦を控えている。