2022年からポルトガルの名門ダルスポルティングCPでプレーする日本代表MF守田英正。

クラブはいまや主軸となった彼に昇給を提示しうるようだ。『O Jogo』によれば、ルベン・アモリン監督は、守田についてこんな話をしていたそう。

「彼には非常に高額な条項がある。その年齢のせいか、守田に対する市場の見方は、ヴィクトル・ギョケレシュやゴンサロ・イナシオとは異なる。

契約を更新するのはその選手たちを失う恐怖からではなく、彼らがやってくれたことや、チームに多くを与えてくれ、我々が彼らを愛しているからだ。守田もそのひとり。

ちなみに、そういう更新があるかは分からないが、私は好意的に見ている。なぜなら、我が選手たちにはより多くの金を稼いでもらって、より幸せになって欲しいからね」

28歳の守田は2026年までスポルティングと契約を結んでいる。

プレミアリーグで「あまりに給料が低すぎる」驚きの選手たち

現時点の年俸は40~50万ユーロ(6236~8070万円)程度の格安とされている。

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