2021-22シーズンからスタートしたUEFAヨーロッパ・カンファレンスリーグ（UECL）。
第2回大会となった22-23シーズンを優勝したのは、プレミアリーグのウェストハム・ユナイテッドだった。
ウェストハムはフィオレンティーナとの決勝戦でホワイトのサードユニフォームを着用していたが、そのUECLファイナル仕様の限定ユニフォームが先日クラブの公式オンラインストアに登場した。
West Ham United 2023 Umbro UECL Final Limited Edition
ウェストハム・ユナイテッド 2023 Umbro UECLファイナル 限定ユニフォーム
22-23シーズンのサードユニフォームから胸スポンサーを外したUECLユニフォーム。オレンジが印象的なデザインはクラブのルーツでもあるテムズ製鉄所からインスピレーションを得たもので、製鉄所の炎や火花をイメージしている。
ウェストハムは2023年6月7日にチェコの首都プラハで行われたUECL決勝でフィオレンティーナと対戦。試合終了間際の90分に決勝点が決まるという激闘を制して2-1で勝利し、同大会初優勝を飾っている。
欧州の主要タイトル獲得は1964-65シーズンのUEFAカップウィナーズ・カップ以来のことで、チームとサポーターにとっては文字通りの歴史的な夜となった。
今回の限定ユニフォームは、その決勝戦での記念すべきユニフォームを完全再現。袖のバッジはもちろん、胸部中央にプラハでの記憶を刻むマッチデイも再現されている。
半袖と長袖の2種類が用意されたUECL決勝仕様のユニフォームは、数量限定でクラブ公式オンラインストアにて販売中。
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hatena
