PSGでは選手の自宅が強盗や空き巣に狙われる事件が相次いでいる。

『RMC』によれば、第3GKアレクサンドル・ルトゥリエも強盗の被害に遭ったという。

事件が起きたのは、月曜から火曜にかけての深夜。午前2時ごろ、自宅で就寝中だったルトゥリエと妻のクロエさんは、庭に侵入者が現われたことを知らせる警報音で飛び起きた。すぐに警察に通報するも、強盗犯4人が家に侵入し、2歳と6歳の子供ににナイフを突きつけて、金品を要求した。夫婦は子供の前で顔を殴られたとも。

警察に拘束された強盗犯4人のうち3人は、16歳、16歳、21歳という若さだったという。

PSGが「放出すべきではなかった…」5名

Instagramに30万人以上のフォロワーがいる妻クロエさんは、事件後に「メッセージをありがとう。私たちは身体的には大丈夫」とのメッセージをストーリー上に綴っている。

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