ツエーゲン金沢とキットサプライヤーのhummelは2日、2024年に開場する新スタジアム「金沢スタジアム」でのオープニングマッチで着用する特別ユニフォームを発表した。
金沢は4日に行われた明治安田生命J2リーグ第41節大分トリニータ戦を2-2の引分けで終了。この結果、今季22位とJ3降格が確定している。
Zweigen Kanazawa 2024 hummel Limited Edition
ツエーゲン金沢 2024 hummel 新スタジアム オープニングマッチ ユニフォーム
2024年2月から使用開始する北陸地方初のサッカー専用スタジアム「金沢スタジアム」。記念すべきオープニングマッチを2月中旬に行うことが決定し、その試合で着用する特別ユニフォームとなる。
基調色にはクラブカラーのレッドを採用し、金沢の特産品である金箔を意識したゴールドで各スポンサーロゴマークの色を統一。クラブと街の一体感を表現したデザインに仕上げている。
シャツの前面と背面には、金沢市の市章である「梅鉢紋」とツエーゲン金沢の「クラブ理念」のマークをデザイン。
胸部・鎖骨周りには金沢スタジアムを象徴する「ペデストリアンデッキ」を描く。スタジアムへのアプローチとして多くの来場者を迎え入れるこのデッキを通して、階段を駆け上がるような未来を示す。
シャツとパンツの裾や袖には、金沢スタジアムの特徴であるスタンド(観客席)のグラデーションをドットで表現。
また、シャツ右下にはこのユニフォームのためだけの記念ロゴとして「2024 NEW STADIUM MEMORIAL ZWEIGEN KANAZAWA」を刻む。
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「新スタジアム オープニングマッチ ユニフォーム」はクラブ公式オンラインストアにて、12月3日(日)23:59までの期間限定で受注販売を実施中。540着の数量限定販売となる。
詳細についてはツエーゲン金沢のクラブ公式ウェブサイトまで。