今季からリヴァプールでプレーする日本代表MF遠藤航。プレミアリーグのスピードに対応するのに苦戦していると度々指摘されてきた。
『TBR』などによれば、かつてリヴァプールでプレーしたスペイン人DFホセ・エンリケもYoutubeで遠藤についてこう述べていたそう。
「我々にはまともな6番(守備的MF)が必要だ。もちろん、遠藤はいるが、彼がスタメンを張れるとは思えない。彼はいい選手だよ、だからこそユルゲン・クロップ監督は彼と契約した。だが、彼がプレミアリーグの試合でリヴァプールの6番で先発することはできない。ドミニク・ソボスライやアレクシス・マカリステルのようにあのポジションにも最高レベルの選手が必要だ」。
遠藤はいい選手としつつ、リヴァプールの6番として先発できるレベルではないと指摘していたようだ。