11日に行われたラ・リーガ第16節グラナダ対アスレティック・ビルバオ戦は試合が途中で打ち切られた。
グラナダのシーズンチケットホルダーだったサポーターがスタンドで倒れて亡くなる悲劇が起きたためだ。
『Marca』によれば、64歳のサポーターが心臓発作で亡くなったそう。奥さんによると、グラナダの試合を欠かさず観戦していたそうで、数か月ほどガンと闘病していたものの、グラナダのアンセムのように最後まで闘うと話していたという。
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なお、グラナダは試合チケットを購入したサポーターに払い戻しを行うと発表している。