ハノーファーは9日に行われたドイツ2部第16節カールスルーエ戦に2-2で引き分けた。
ホームで2点を先行される苦しい展開となったが、後半27分に1点を返すと後半アディショナルタイムにドラマが!室屋成が劇的同点ゴールを決めて、チームに勝点1をもたらしたのだ。
『NDR』は、「室屋のゴールでハノーファーが当然の勝点を手にした。ビハインドを背負ったハノーファーだが、得点チャンスを逃さず。走り続けると最後は室屋のゴールで報われた」と伝えていた。
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室屋は『Whoscored』のレーティングで両チームでトップとなる7.6の高評価を得ていた。ハノーファーは次節で2023年に闘いが終わり、1カ月ほどのウィンターブレイクに入る。