2006年にアーセナルの下部組織に加入したリア・ウィリアムソン。2014年に女子のトップチームへと昇格し、現在までプレーを続けているワン・クラブ・ウーマンである。

イングランドの代表チームでも重要なセンターバックの一人となっており、今年行われた女子EURO2023でも主力の一人として活躍し、優勝に大きく貢献していた。

その後4月に前十字靭帯を断裂する大怪我を負ってしまったことからワールドカップの出場は逃してしまったものの、現在はすでにトレーニングへと戻って復帰が近い状況に。

彼女はその間イングランド代表での実績もあって非常にマーケティング価値の高い選手になり、モデルとしての活動やスポンサー契約で400万ポンド(およそ7.3億円)を稼いだとか。

様々な表彰式でもセレブの一人として招待されることが多くなっており、最近ではアレックス・スコットやクロエ・ケリーなど他の女子サッカー選手とともに「GQ Men of the Year Awards」のレッドカーペットを歩いた。

【関連記事】「ユニ脱ぎ」で話題のクロエ・ケリー、もはや美女モデル!長谷川唯のチームメイトのインスタをご紹介

もちろんアーセナルも様々なアイテムのプロモーションでリア・ウィリアムソンを使っており、そのブランド価値を高めている状況だ。これからも注目の選手になりそうだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介