スタッド・ランスは2日に行われたリーグアン第14節ストラスブール戦に2-1で勝利した。

伊東純也は先発から85分プレー。負傷から戻ってきた中村敬斗は後半32分から途中出場した。

現地メディアは、この日の伊東にこのような評価を与えている。

『Maxifoot』

「6.5点。いいシュートがGKマッツ・セルスに阻止されたが、前半はやや期待外れ。相手守備を不安定化させるドリブル突破を見せるなど後半ははるかに良くなった。献身性は印象的だったが」

『Homme Du Match』

「4.5点。チームメイトと比べるとやや目立たなかったが、この日本人はセルスを脅かした。72分の強烈シュートも相手GKの阻止された」

なお、プレータイムが少なかった中村は採点なしだった。

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スタッド・ランスは残り3試合で2023年の戦いを終える。

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