アル・ナスル対ペルセポリスのAFCチャンピオンズリーグが28日に行われた。
開始早々にクリスティアーノ・ロナウドがペナルティエリア内で倒れると中国人主審はPKを宣告。
だが、ロナウドは自らPKではないと主審に伝えると、VARでの確認を経て、PKの判定は取り消された(動画1分から)。
指を振ってPKではないと申告したロナウドのフェアプレーはポルトガルでも話題になっている。
ただ、アル・ナスルは前半15分すぎにDFが一発退場になった。
ロナウドは後半33分に交代するとロッカールームに直行。相手との接触で倒れるシーンもあったので、どこかを痛めたのかもしれない。
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結局、試合は0-0のスコアレスドローで終了している。