2017年にバルセロナからパリ・サンジェルマンに移籍してから怪我を繰り返すようになったブラジル代表FWネイマール。

今回『L'Equipe』が伝えたところによれば、このコンディションの悪化はパリ・サンジェルマン加入時の怪我が原因だった可能性があるという。

記事によれば、バルセロナから2億2200万ユーロ(およそ358.9億円)という信じられない移籍金でパリ・サンジェルマンにやってきたネイマールは、その段階で右足の第五中足骨に疲労骨折を抱えていたそう。

当時パリ・サンジェルマンでチームドクターを務めていたエリック・ロラン氏は加入時の検査でをそれを発見し、クラブには手術を受けさせるように勧めたとのこと。

ただ、クラブ側は商業的なことを考えてネイマールにプレーすることを求め、手術を回避させた上で継続的に出場を要請していたという。

そして2018年2月には結局マルセイユ戦でブナ・サールのタックルを受けたあとにバランスを崩して右足の第五中足骨を骨折。さらに2019年にもストラスブール戦で同箇所を骨折している。

ネイマールが負傷がちになったことはパリ・サンジェルマン移籍以降のライフスタイルに原因があるとも言われてきたが、エリック・ロラン氏は「体調による筋肉の問題ではなく、怪我の根本的治療を行わなかったことと身体的なダメージが大きいプレースタイルから引き起こされたもの」と説明したという。

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なお、ネイマールは今季アル・ヒラルへと移籍した後にブラジル代表での試合で前十字靭帯を断裂する大怪我を負い、ほぼシーズン絶望となる長期離脱となっている。

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