マンチェスター・シティのエースとして得点を量産するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。

彼はクリスティアーノ・ロナウドを参考にしてきたそうで、『TV2』のインタビューでこんな話をしていた。

「いつもロナウドを見ていたのを覚えているよ。

ペナルティエリア内での動き。彼は狙ったスペースを攻撃する前に2~3回動く。

センターバックとの一種のデュエルさ。タイミングを完璧にするのが大事。

(ストライカーとして参考にしていたのは)彼がメイン。

(ウィングからストライカーへのコンバートを)成し遂げたのはすごい。

得点も奪い方もね。ペナルティエリア内でのわずかな動きでDFを欺くことができる」

プロキャリアの途中でドリブラーから点取り屋へと変貌したロナウド。

【関連記事】ドリブルを捨てて世界最高峰の「点取り屋」へと変貌を遂げた5名

ハーランドは彼がボックス内で相手DFを外す動きを見て研究していたようだ。

【厳選Qoly】日本人選手vs韓国人選手、いま市場価値が最も高いのはこの8人!1位は99億円

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら