アーセナルでプレーする冨安健洋。日本代表ではセンターバックとして活躍しているが、クラブでは主に左右のサイドバックとして起用されている。

アーセナルのレギュラー左サイドバックであるウクライナ代表オレクサンドル・ジンチェンコは、冨安とのポジション争いを歓迎しているようだ。

『football.london』や『London Evening Standard』によれば、彼はこう話していたそう。

「僕らには素晴らしいスカッドがあり、全てのポジションでいい競争がある。間違いなくポジティブな兆候だよ。

僕らは正しい方向に進んでいる。チームもコーチングスタッフもハードワークをしている。

毎日、僕らは全力を尽くしているし、ファンのみんなのエネルギーが僕らに明るい未来をもたらす後押しを与えてくれるよ」

チームとしてはポジション争いがあるのはいいことだと感じているようだ。

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直近のバーンリー戦では右SBとしてプレーした冨安。今後の起用法に注目だ。

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