試合中に倒れた元ガーナ代表FWが亡くなる痛ましい出来事があった。

アルバニアのエグナティアというチームに所属していたラファエル・ドワミーナは、11日の試合中に意識を失い昏倒。28歳だった彼は心臓発作を起こした後に死亡した。

【動画】28歳で亡くなる…元ガーナ代表FWが試合中に倒れたシーン

ドワミーナは2018年に日産スタジアムで行われた日本戦にガーナ代表の一員として出場したこともある選手。

彼は心臓疾患で医師から引退勧告を受けた後も、ICD(植込み型除細動器)を体に埋め込みプレーを続けていたが、2021年にも試合中に昏倒していた。

奥川雅也はそんなドワミーナと2015–16シーズンにオーストリアのリーフェリンクでともにプレーしている。

彼はInstagramのストーリーに2ショット写真を投稿しつつ、「我が兄弟、安らかに眠ってください」との追悼メッセージを綴っていた。

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