ブライトンは12日に行われたプレミアリーグ第12節シェフィールド・ユナイテッド戦に1-1で引き分けた。

10日のELアヤックス戦にフル出場していた三笘薫は後半頭から出場。

ブライトンは開始6分で先制するも、後半24分にMFマフムード・ダフードが一発退場になると、その後にオウンゴールで同点に追いつかれた。

『Sussex Express』では、「後半から投入されたが、チームが最後にプレミアリーグで勝利したボーンマス戦と同じようなインパクトは放てず。ニアへのシュートは好セーブに阻止された。失点シーンではジェイドン・ボーグルにスペースを与えすぎた。今の彼はあまりパッとしない」として三笘に6点の評価を与えている。

三笘は9月末に行われた第6節ボーンマス戦では途中投入から2ゴールを叩き出すなど大活躍。チームはその後のリーグ戦6試合で4分2敗と勝てていない。

【関連記事】日本人最強の久保建英と三笘薫と同じ80億円の価値を持つ世界的スターはこの21人

それでもブライトンはプレミアリーグで8位。インターナショナルブレイク明けにはチェルシーやアーセナル戦が控えている。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら