日本サッカー協会（JFA）は11日、日本代表の11月シリーズに招集されたセルティックFW前田大然が怪我のため不参加となったことを発表した。

今月からワールドカップのアジア2次予選に臨む日本代表は、16日にミャンマー、21日にシリアと対戦予定。両試合に向けたメンバー26名が8日に発表され、前田はそこに名を連ねていた。

しかし前田は今週7日に行われたCLアトレティコ・マドリー戦、一発退場となったプレーで左膝の側副靱帯を負傷。最大6週間の離脱になるとセルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が10日に明らかにした。

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前田に代わる追加招集があれば近日中に発表される。

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