元アメリカ代表MFのクリント・デンプシーが、突如パイプカット手術を受けたことを告白した。

『The SUN』によれば、クリント・デンプシーは今回『CBS Sports』でチャンピオンズリーグを特集したサッカー番組に出演。

司会者はケイト・アブド氏で、同じコメンテーターとしてジェイミー・キャラガー、マイカー・リチャーズが同席していた。

その番組の冒頭で、ケイト・アブド氏から「フラムのレジェンドであり誇り高きテキサス人、クリント・デンプシー。人生で何が起こっているの?」と紹介された彼は…。

クリント・デンプシー

「そうだね、僕は先日“ちょきんと切ってきた”よ。もうこれ以上子供はいらないからね」

ちなみに、このあと番組は爆笑に包まれたが、ジェイミー・キャラガーがそれを破るように「どんな感じだった?」と聞いたとのこと。

それについてデンプシーは「正直に言えば、思っていたほど悪くなかったよ!」と答えていた。ちなみにデンプシーは6人の子供の父親である。

なお、ファンからは「なぜこのタイミングでそれを明かす必要があると思ったのだろうか」という反応があったとか。

【関連記事】16歳から25歳で「年齢別、いま最もスゴイ超高額選手」

ただ、昨年9月の『CBS Sports』の番組でデンプシーは「そろそろ6人目が生まれるんだ。だから僕はここにいる。大学の学費を払わないといけないからね。高いんだよ」と話していたので、その伏線を回収したともいえる。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名