ベルナルド・ロメオ

当時のクラブ:ハンブルガーSV

代表成績:アルゼンチン代表4試合1ゴール

現在:アルゼンチンサッカー協会ユースチームコーディネーター

実績から言えば他にも素晴らしい選手はいるが、ベルナルド・ロメオほど高原直泰との印象が強いストライカーもいないだろう。

2003年にサン・ロレンソからハンブルガーSVに加入し、巧みなゴールセンスで得点を量産。高原直泰とは前線でコンビを組み、数多くの試合でともにプレーしている。また、後にマジョルカで大久保嘉人ともチームメイトになっており、日本人選手となにかと縁がある。

2012年に現役引退した後はすぐにサン・ロレンソの監督に就任し、2017年まで指揮をとった。現在はアルゼンチンサッカー協会でユースチームコーディネーターを務めている。