ブライトンは5日に行われたプレミアリーグ第11節エヴァートン戦に1-1で引き分けた。

三笘薫は後半39分に同点に追いつくオウンゴールを誘発するなどフル出場している。

鋭い切り返しで相手を剥がすと、クロスが相手DFアシュリー・ヤングに当たってゴールとなった。

BBCで解説した元スコットランド代表FWパット・ネヴィン氏は、三笘のパフォーマンスについてこう述べていた。

「三笘にやらせるとこうなる。彼を1vs1にさせると。

彼はまるでそこにいないかのようにディフェンダーを抜き去る!

ゴールラインに到達すると、後半で最大のチャンスを作ってみせた」

チェルシーなどでプレーしたネヴィン氏も現役当時はウィンガーだった(体格は三笘よりも小柄だが)。

【関連記事】日本人最強の久保建英と三笘薫と同じ80億円の価値を持つ世界的スターはこの21人

なお、地元紙『Sussex Express』は「彼の高い基準からすれば静かな試合だった。アシュリー・ヤングとの1対1には終始勝ったが、多くの時間で混戦に巻き込まれた。最後の10分で同点をもたらし、埋め合わせをした」として、この日の三笘に7点の評価を与えている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい