レアル・ソシエダで活躍を続ける日本代表MF久保建英。
カタルーニャの『El Nacional.cat』は、ソシエダは代役のいないスターである久保を3000万ユーロ(47.5億円)で失うリスクに晒されてると伝えている。
ソシエダが設定している久保の契約解除料は6000万ユーロ(95.1億円)。ただ、レアル・マドリーにはその5割で彼を買い戻せる条項があるとか。
同紙は、ソシエダには久保の代役がいないという深刻な問題があり、移籍市場で後釜を見つけるのも非常に困難だと指摘している。
なお、久保についてはレアルだけでなく、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、アーセナル、PSG、インテル、バイエルンも興味を示しているとのこと。
【関連記事】日本人最強の久保建英と三笘薫と同じ80億円の価値を持つ世界的スターはこの21人
さらに、マンチェスター・シティもユナイテッドとの争奪戦に参戦するという話まであるが、果たして。