28日に行われるバルセロナ対レアル・マドリーのエル・クラシコ。
DAZNのFOOTBALL TIMEではこの一戦の特集を組んでいたが、内田篤人は現在のレアルのスタメンを見て、こんな話をしていた。
「ここに普通に出てるアラバがすごいわ。
バイエルンの時にやったけど、これを左サイドバックで使ってたら、ズルいわってずっと思ってた」
内田が指摘していたのは、2021年にバイエルン・ミュンヘンからレアルに移籍したオーストリア代表DFダヴィド・アラバ。
現在はセンターバックとして主にプレーしているが、バイエルン時代は左サイドバックが主戦場だった。
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シャルケで彼と対戦した経験がある内田は、左SBで起用するのがズルいとすら感じていたとか。