CB:トミー・スミス

1960年代から70年代にかけての偉大なリヴァプールにおいて欠かせない存在だったレジェンド。ビル・シャンクリー監督の信頼を受けた真面目かつ頑健なリーダー「アンフィールドの鉄人」である。

左SB:スティーヴン・ウォーノック

左サイドバックも決して層が厚くはないポジションだ。リヴァプール郊外のオームスカークという街で育った地元っ子であり、アカデミーから2002年にトップチームへ昇格。決してスターではなかったが、しばらく貴重な役割をこなした。