アーセナルは25日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのセビージャ戦に2-1で勝利した。
日本代表DF冨安健洋は左サイドバックとして先発フル出場し、アウェイでの勝点3獲得に貢献している。
オレクサンドル・ジンチェンコに代わって左SBとして出場した冨安は、攻撃時には偽SBとしても振る舞いつつソリッドなパフォーマンスを披露。
UEFA公式でアーセナルのリポートを担当したジョー・テリー氏は「冨安が見せたパフォーマンスは賞賛に値する。特に弱点になりうるとして狙われていたが、ほとんどミスしなかった」とそのパフォーマンスを賞賛。
また、BBCも「冨安はアーセナルのマンオブザマッチ」という現地ファンの反応を取り上げていた。
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実際にCL公式のプレイヤーオブザマッチを受賞したのは、1ゴール1アシストのガブリエウ・ジェズス。
アーセナルのミケル・アルテタ監督は「こういう試合では魔法のような瞬間が必要になる」とジェズスを賞賛していた。ただ、ハムストリングの違和感で交代したとして様子を見る必要があるとも述べていた。