この夏にチェルシーを退団して、サウジアラビアのアル・イティハドに移籍したエンゴロ・カンテ。

ここまで新天地では11試合で1ゴールをマークしているが、32歳になった彼はフランス代表では構想外になったとされている。

そのカンテは『L'Équipe』のインタビューで、サウジリーグのレベルに驚かされたと語ったという。

サウジリーグでトップ5に入るクラブ同士の対戦は、リーグアンに匹敵するものだと感じているとも。

カンテがリーグアンでプレーしたのは、カーンに所属していた2014-15シーズンしかないが…。

【関連記事】サウジ移籍を選んだことが「あまりに残念」な8名の選手たち

アル・イティハドはカンテのほかにもカリム・ベンゼマ、ファビーニョ、ジョタらを補強したチームでアジアチャンピオンズリーグも戦っている。

【厳選Qoly】U-23日本代表、パリ五輪でのメダル獲得を左右する「キープレーヤー」5名